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tetote 整体院 整体師 後藤 良太

②長引く腰痛と感情の意外な関係性とは?

     医学の中には心身医学という分野があり、身体だけでなく心理的な側面も含めて扱う学問があります。 

    また、書籍の中には、整形外科医が書いた本、「ヒーリングバックペイン」「心はなぜ痛みを選ぶのか」(ジョン・サーノ博士著)「体に語りかけると病気は治る」(長田夏哉著)などの本も出版されており、心と身体のつながりについて明らかになっていることが多くあります。 

    <腰痛に関係がある心のストレスとは?> 

    腰痛に関わりがあるストレスとは、「怒り」の感情です。 

    東洋医学の考えでは、怒りの感情は、膀胱(ぼうこう)に蓄積します。膀胱は肝臓や胆嚢(たんのう)とともに怒りが溜まりやすい臓器の一つです。膀胱に怒りの感情が蓄積すると、膀胱と関連している筋肉に異常が起こります。膀胱と関連する筋肉の一つが脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)で、背骨の両側にあり、腰の骨の安定性に関わっています。膀胱に怒りの感情が蓄積すると関係する筋肉の筋力が弱くなるなど、左右の脊柱起立筋のアンバランスが生じ、腰に痛みが出ることがあります。また、解剖学的には膀胱は骨盤内にあり、恥骨のすぐ後ろに位置しています。怒りが膀胱に蓄積していくと膀胱が硬くなったり歪みが生じたりします。膀胱と恥骨は靭帯(恥骨膀胱靭帯)でつながっているので、膀胱の硬さや位置のズレ、歪みは骨盤のゆがみやズレにも影響を与えます。 

    以上が、怒りの感情が腰痛と関係のある理由です。いかがでしたか? 

    <怒りの感情はどうすればいいのか?> 

    感情には、「認識すると消えていく」という性質があります。 

    ですので、怒りの感情に対して特別なことをする必要はなく怒りを認識して感じていれば怒りの感情は自然に消えていきます。 怒りに気づけないのは子供の頃から「怒りは良くないもの」というように捉えてきたからです。怒りの抑圧が腰痛を引き起こすのですから、怒りの感情を出すということはとても大切です。ただし、怒りの感情を相手に投げつけるのはよくありません。怒りを投げつけるということは怒りの感情に飲まれていることです。自分を客観視できない、つまり本当の自分とつながっていないから怒りの渦に飲み込まれ、相手のせいにして怒鳴りつけてしまうなど、イライラを爆発させてしまうのです。
    怒りが湧いた時は、
    「あっ、また私はイライラしている。イライラさせる何かが自分の中にあるのだな」
    「怒りが湧くほど、私って我慢していたのだな。もっと自分の本当の気持ちを察して欲しかったのだな」と自分に語りかけて、今自分が感じている本当の気持ちに意識を移すことが大切です。相手に感じるものは大抵、自分の内側にあるものです。それを鏡として映し出してくれる存在であるという視点を持つといいでしょう。 

    こうして本当の自分の気持ちに気づく癖をつけることで、次第に身体も整い、腰の痛みも改善していくのです。 

    例えば、在宅勤務中に、上司やお客さんの電話やメールを見て思わずイラっときてしまった!という場合や、プロジェクトがうまく進まずにイライラする!と言った場合は、いったん手を止めて、深呼吸をして、自分の気持ちをじっくり観察してみましょう。在宅勤務だから、会社にいる時よりもやりやすいですよね。 

    もし、時々出勤している際も、同じような状況に陥った場合は、トイレに行ったり、別室に行ったりするなどして環境を少しだけ変えてみて、あなたの今感じている怒りの感情を感じて、優しく受け止めてあげてくださいね

    オールライフケア合同会社 提携パートナー
    tetote 整体院 整体師 後藤 良太
     

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